外来看護師さんから大学院生に

  • 2019.06.27 Thursday
  • 12:00

皆さんこんにちは。

 

時にはアカデミックな場にも参加して、頭を活性化しなければ…と思い、神戸 三宮で開かれた大学主催の勉強会に参加しました。

 

そこで1年半前まで当院の外来看護師として働いていたAさんに会いました。

そのAさん、現在は看護系大学の大学院生です。

 

 毎日甲南病院の外来で多くの患者さんに接する中で、糖尿病療法士の資格を取り、療養指導を行い、大学院生になって研究に取り組んでいる姿は素晴らしいと思いました。と同時に、彼女のリサーチクエッション(research question)がこの甲南病院から生まれていることを嬉しく思いました。

 

 近年、兵庫県内にも看護系大学院が多数設立されています。

 

 甲南会では大学院に進学する看護師には、

「時間短縮勤務」

「週当たりの労働時間の短縮」

等の制度があります。看護師が働きながら学べる環境は大切です。

 

 気になられた方は是非病院見学会等で詳細についてお尋ね下さい。

 

お待ちしております!

リーダーシップについて

  • 2019.06.25 Tuesday
  • 13:00

皆さんこんにちは。

 

今月は「3年目研修」や「リーダー研修」でリーダーシップについて学ぶ機会がありました。

 

「リーダーシップ」と聞くと「私はそのような器ではありません」と言う人は多いのですが、講師の甲南加古川病院 副看護部長が渡り鳥のリーダーシップについて話してくれたことで、ぐっと身近なものに感じることができました。

 

その内容についてですが、

 『渡り鳥は効率よく飛ぶためにV字飛行をしています。そして先頭の鳥がリーダーとなって、群れを導いています。この先頭の鳥は風当たりも強く一番大変なのですが、疲れたら列の後ろに回り、全員がリーダーのポジションにつくというシステムになっているそうです。つまり、リーダーは群れの鳥全員です。』

というお話でした。

 “チームで目的を遂行するため、渡り鳥のように交代でリーダーとなる”

それなら私にもできる!と参加者は言っていました。

 

 また、8年目の看護師さんが「私のリーダー経験」というテーマで講義をしてくれました。

内容は『リーダーだからと言って肩ひじを張らず、ありのままの自分を出していく。自分の弱み、自分の失敗経験も話しながら、チーム内で失敗・成功事例のコミュニケーションを行う』というものでした。

 

 自分の臨床でのリーダー経験からこの考えにたどり着いたようです。

 

 この考えは新しいリーダーシップ理論として注目を集めている「オーセンティック・リーダーシップ」でも同じことを言っています。理論を真似ているのではなく、自分の経験と理論を照らし合わせていることが凄い!!と思いました。

いくつになっても学ぶ

  • 2013.09.02 Monday
  • 07:44
 8月31日(土)は、兵庫県看護協会の研修に参加しました。

看護師は、いくつになっても、自己研鑽しないといけません。

近頃は、年齢とともに容姿が衰えていく芸能人のことを『劣化が甚だしい』等、失礼きまわりない表現がネット上にでていますが、私たちは、職業人として、頭の中が劣化しないようにつとめないといけませんね。(笑)

午前中は、北海道大学の松尾睦先生「経験から学ぶリフレクション」でした。

松尾先生は、経営学の先生で、私の本棚にも、先生の著書が並んでいます。

「マニュアルにはない、困難事象に毎日遭遇する看護師長が、成長できる場の創造」を課題にしている私には、実りのある研修でした。

今後、当院のダイアローグ(対話)の会に活かしていきたいと思います。

(会場で、知り合った看護管理者から、某大学病院では、ダイアローグカフェとして、管理者の学びの場をすでに作っているとのこと。)

研修にでるとネットワークができ、そこからも、新しい情報がもらえますね。

お昼は、同じ席になった、リハビリテーション病院の看護管理者たちと、協会近くのお蕎麦屋さんで、昼食をご一緒させていただきました。

午後からは、日本看護協会の奥村元子さんの「人づくり、職場づくり、ネットワークづくり」の研修を受けました。

奥村さんの、エレガントな語り口は、いつ聞いても心地よいです。

研修の最初のつかみは、

「今日放送の『あまちゃん(NHKの朝ドラ)』で天野アキ(主人公:能年玲奈さん)と春子(アキの母:小泉今日子さん)が、春子の20年前を思い返して語るシーンがありました。原宿の交差点で春子が、『ここに立ってたことある、ママ。ここでね信号待ってるとスカウトマンに声かけられるっていう噂を聞いて、朝から晩までここに立ってたの』という場面です。その場所は、日本看護協会前なんですよ」

という話でした。

(私は、毎日、あまちゃんチェックしているので、ウンウンと共感
『あまちゃん』ファンの私には、大変嬉しいニュースでした。

研修の内容は、看護師が働き続けられる環境づくりとして、現在、ちまたで話題の、夜勤12時間勤務の話もありました。労働科学からの視点が大事ということでした。

今回は、二つのテーマとも、私が看護部長として取り組んでいることなので、睡魔が訪れることもなく、身を乗り出して聞き入ってしまいました。

1日で二つの講演を聞くことが出来て4500円とは、大変コストパフォーマンスがいい研修です。

さて、これからどう実行に移そうか・・・・と行動・思考の糧になる学びができました。

チーム医療 褥瘡回診

  • 2013.06.12 Wednesday
  • 18:14
今日は、褥瘡回診に参加させていただきました。

毎週、水曜日の午後から、褥瘡チームが、褥瘡回診をおこなっています。

形成外科Dr、皮膚排泄ケア認定看護師、管理栄養士、褥瘡リンクスタッフナースが、全病棟の褥瘡保有患者をまわります。

まず、最初に、ナースステーションで、病棟の受け持ちナースから、患者さんの状況の報告を受けます。
ある病棟では、2年目のナースが、患者さんの栄養状態、便の性状、主疾患の治療経過、退院の予定など詳細に報告していました。

この前まで、1年目ナースだったのに、こんなに成長するんだなと嬉しくなりました。

2年目ナースが報告している間に、隣で、今日のリーダー看護師が、電子カルテを操作しながら、報告事項のひとつ、ひとつに「うん、うん、それでいいんだよ」とあいづちをうっていました。

IMG_5452.JPG

報告を受けて、患者さんのベッドサイドにいきます。
リンクナースとDrが、泡の洗浄剤で、創部をきれいに洗浄し、水で洗い流します。

形成外科のDrが、褥瘡処置の薬品についての指示を傷をみながらだしてくれます。

ベテランのリンクナースは、手際がよく、次から次へ必要物品をださし、使用したガーゼなどを速やかにビニール袋に入れていきます。これも、看護の技ですよね。

褥瘡発生率は、早くから、看護の質評価の指標にもなっています。

みんなで、頑張っていきましょう。

IMG_5453.JPG

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

スマートフォン

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM